Tuesday, December 6, 2016

Kellogg #10 Winter is coming!!


みなさん、いかがお過ごしですか?
シカゴ界隈は、初雪、積雪とさっそくマイナス20度の日々が忍び寄ってきているようです。。

そんな中、ついに、Final exam weekに突入し、ファイナルペーパーやエグザム準備にてんやわんや。


そういえば、あるクラスでは最後の授業でシャンパンがふるまわれました。
日本にはない光景でしたね。
あとは、クラスと教授のevaluationの時間がちゃんと取られていて、フィードバックを大事にするカルチャーだなと感心。
ここでつけた点数は公開されて、次の年次の人たちがクラスを選ぶ際にもおおいに参考にされるため重要です。
KBSにもこんな仕組み欲しいなと思いました。

そういえばそういえば、deanたちむけに、
こういうことがいま課題、こういうことやったらやったらいいという学生によるプレゼン大会があったな。そこでは、キャンパスvisitの顧客体験改善アプリだとか、クラスの選択をより角度高くするための情報提供だとか、いろいろな提案がありました。

その中から、いくつか採択されて予算もつけて推進していくと単位までまもらえるという仕組み。ちゃんとインプリまでシステム化されてるところごさすがです。

あと少しで帰国です。




追伸
積年の夢であった、本場シカゴブルズの試合観てきました!
中学でバスケを初めて以来、憧れのチームでした。
Dreams comes true!!楽しかったー♪

Wednesday, November 30, 2016

Booth #6 Thanksgiving and Black Friday

ナマステ!

先週の木曜日がアメリカのサンクスギビングデー、翌日がブラックフライデーとアメリカ人がワチャワチャする時期でしたのでレポートしようかと思います。

サンクスギビングデーとは、以下参照。→https://ja.wikipedia.org/wiki/感謝祭
ブラックフライデーとは、以下参照。笑→https://ja.wikipedia.org/wiki/ブラックフライデー_(買い物)

Boothは24日、25日がお休みでした!(他の学校は1週間休みとかだったようです。やっぱ堅いな、Booth)
留学生の友人たちはこの休みを使っていろんな国に飛んで行きましたー。
24日より前ですが、私も国内旅行などに行っていました。

24日(木)は旅の疲れ?からか体調を崩していたのでおとなしく家で気絶し、金曜夜友人宅でパーティーに招待されていたので、行く前にブラックフライデーがどんなものかと思いダウンタウンへ繰り出してみました(といっても徒歩5分)。

日本の女子が狂乱するクリスマスコフレとかはそもそも日本で買うより安いし、ブラックフライデーのためのお得なセットなども沢山売っていたので、爆発しそうになる物欲を抑えるのが大変でした。

最近テレビでもブラックフライデーのためのめっちゃ安いofferがよくCMで流れているのですが、この期間に家電を買い替える人も結構いるみたいです。
また、通常はサンクスギビングの日はどのお店も営業していないのですが、ブラックフライデーのために深夜24時からオープンしたり、早いところだと木曜の17時からオープンするところもあるようです。
年間の売り上げの2割くらい?だったかな?をこの期間で売り上げるそうなので、気合の入り方がすごいですね。
日本でいう初売りみたいな感覚でしょうか。
ただ、日本でも今年からイオングループなどがブラックフライデーを導入し始めているようですね。


サンクスギビングは通常だと家族と過ごすホリデーで、皆実家に帰ったり家でターキーを焼いてご馳走を食べるのですが、元々この日を祝う習慣のない(特に)アジア人は結構単身でシカゴに残るようです。
そこで、金曜日の夜に、Boothの友人の家で開かれるpotluck partyに招待されました。
この友人は、来学期KBSに留学しにくるIP生で、同じ授業を取っている中国生まれイギリス育ちのとても優しい方で、日本語も喋れるなんとも心強い存在です。

一通りブラブラ街中を歩いた後、別の友人とwhole foodsで合流し彼女は解禁になったばかりのボジョレーを、私はケーキを買ってパーティーへ向かいました。

集まったのは皆アジア人…というか、中国人と日本人だけでした。
日本人はBoothには2年生が2人、1年生が1人ととても少ないのですが、2年生のお二人がご家族を連れていらっしゃっていました。
中国人の中には日本で働いていたという子もいましたし、かなりの人数がアメリカで育ったという方でした。
ちらし寿司、肉まん、餃子、豚汁など沢山のアジアンフードに囲まれて幸せなひと時を過ごし、夜は更けてゆくのでした。。。


そろそろ帰国日が近づいています。
それと共にファイナルも近づいています(ブルブル…)
修論のゼミ内提出日も近づいています(ブルブルブル…)
生きて帰れますように。

Friday, November 18, 2016

Boston Career forum

ナマステ!

北米組+欧州一部+日本から2名?
でボスキャリに来てます!!!

うち半数は冷やかし参加ですが、
みんなで楽しく就活してます。

夜のパーティではいろんなMBA生と会えて楽しいですね。
日本からだと、往復+宿泊費で20万近くはかかるかもしれないけど(早めに取ればもっと安い)、余裕があるなら来たら面白いと思います。
あと2日間頑張ります!

Thursday, November 17, 2016

IIMA life #9 振り返り

ナマステ!

最近は涼しいどころか、少し肌寒くなってきました。特に朝は、バスタオルを掛け布団の代わりにしているせいでもありますが、凍えながら起きています。シャワーも日中に入らないと寒くて厳しいです。

遅くなりましたが、昨日やっと重めのプレゼンが終わり少し余裕ができたので、僕が今思っていることや印象に残ったことを振り返りたいと思います。

1、3か月留学に行ったところで人生観、価値観が変わるわけない
僕がインドを選んだ理由の一つは、先進国でない場所で生活したら、自分の考え方が変わったり、これからの生き方に影響を与える何かに遭遇できるのではと期待していたからです。残念ながら、そんなことは全くありません!
インドでは、「ああ、こういう世界もあるんだなぁ」と思うことはたくさんありました。インド人の生活、時間感覚、考え方など、自分とかなり異なるものに触れることで、自分の中で受容できる範囲は広がったような気もします。しかし、結局のところ僕は、日本というレンズを通さずにはインドを見られていませんし、これ以上長く過ごしたとしても、このレンズが壊れることはないだろうと感じました。それはそれで、自分の日本人らしさを認識できたという意味でよかったと思っています。

2、"Indian DNA is survive! We are cockroach!!!"
インド人の友達の一人が僕に言った言葉です。これがこの3か月弱で最も印象に残っている会話です。
中国人と同様に、地域によっては中国人以上に、インド人は世界中に進出してコミュニティを築いています。まず英語が話せるので、英語圏には行くのがメジャーです。シリコンバレーのスタートアップの多くはインド人によるものと言われています。またアフリカにも多くのインド人が移り住んでいるそうです。日本でも、一部の地域ではすでにインド人コミュニティができており、これからもっと増えることが予想されます。
このように、どんな場所でもインド人は適応してみせるという意味で、彼は「俺たちはどこでも生き残るDNAを持っている。俺たちはゴキブリだ」と言ったわけです。
さて、日本人はどうでしょうか。

3、始めるのは遅いが(せいで)、決めるのは速い
インド人のグループワークのスタイルは、課題の重さにもよりますが、基本的に「前日の夜に始める」です。僕は、「自分にはプレゼンの練習が必要だから、もっと早く始めてくれ」としっかり伝えているので割と早めに始められていますが、グループによっては24時頃から準備をし始めることも少なくないみたいです。
KBSでは割とじっくり時間をかけて話し合いをして、プレゼン資料を作ることが多いと思います。IIMAでは、短時間のミーティングを1回行い、バンバン決めてしまいます(というか前日夜ですから決めざるをえない)。それでそれなりのものができるので、能力が高いのでしょう。短時間で終わるという意味では効率が良いですし、ここは見習いたいですね。

4、インドは危険なところではない!
日本では女性のレイプ事件などが報道されていて、危険なイメージを持っている人が少なくないと思います。確かに女性の一人歩きはやめたほうが良いのでしょうが、夜遅くに外を歩いても危険を感じたことは今まで一度もありません。むしろ、普通に生活しているインド人は温和で良い人たちです。困った時には色々助けてくれたりもします。
ただし危険じゃないというのは、銃で撃たれたりすることはないという意味です。観光地のタクシーとかオートリキシャーのドライバー、店員にぼったくられたり、騙されたりすることは日常茶飯事です。笑 彼らは数語の日本語を使ったり、これまでの日本人客にコメントを書かせたノートを見せたりすることで信頼を勝ち取り、高い値段を突きつけてきます。それでも脅されたりすることはないですし、交渉も可能です。
とにかく言いたいことは、インドはそんなに危ないところではないということです!お金を少し高く払えば(日本人的にはそこまで高くない)、普通に快適な旅ができますので、ぜひ一度観光に訪れてみてください!


Monday, November 14, 2016

Tuck life#9?

Hello,

Tuckは早くも最終週です!!!
怒涛のレポート、グループ発表!!!
ヤバいっす。
余裕ないっす。
ここまで続けてきたジム通いとオンライン英会話も中断してます。

しかし。
もうすぐ日本に帰れると思うと、めっちゃ嬉しい。
美味い飯が食える。

復旦管理学院#2 中間振り返り

你好!復旦大学管理学院@上海に留学中のカナダです。

週から後半戦が始まります。こちらはチャイニーズイヤーの関係で秋タームが長いため、1月中旬まで授業があります。私の帰国フライトは1月1日です残り7Weeksをより充実させるために、中間振返りをしてみました。

 

     授業と英語

唯一の日本人なので、授業では先生から名指しで、発言を求められます。最初はぼーっとしていたのですが、最後の方は日本人代表のつもりで積極的な発言を心がけていました。

日本人は私1人で、過去にもMBAコースに日本人が居たことはかなり少なかったそうです。なので、先生も生徒もこころなしか嬉しそうです。

 Strategy management for entrepreneurという授業では、中国国内でstruggleしている企業のケースを読んでプレゼンをします。しかし、半分以上が留学生のため中国人のリードが必要です。ここで英語が苦手な中国人と一緒のグループなるといろいろ大変そうです。自分が何を得たいかを明確にしておかないと、何も得ずに終わってしまいます。

 そのほかは、インド企業主催のビジネスコンペティションに参加しました。インド人クラスメイトに誘われて、インドIT企業のオンラインペイメントサービスをナイジェリアに普及させるにはどうすればよいかという提案を行いました。予選資料で敗退しましたが、インタビューの過程を楽しめました。

 英語はあまり進歩した実感はありません。しかし、もう準備をやめて実践で学んでいこうという心持に変化しました。下手でも伝われば良いです。帰国後は国際関係の仕事に飛び込みたいです。

 

     食事と生活

 美味しくて安いです!毎日小籠包食べてるので、顔がてかってきました笑 円卓でのバンケットもいただきましたが、どれも美味です♡中国料理の幅広さと奥深さを堪能しています。油っぽさと野菜不足が気になりますが、日本から持参した酵素を飲みながらバランスとっています。また、茶館やホテルで中国茶をいただくこともあります。最近は漢方屋で購入した効能別のお茶を混ぜて、オリジナルを作ったりして、楽しんでいます。

 

     友人関係

留学生の中で一番ローカル生徒hangoutしていると自負しています。クラスでも、日本人だとわかると話しかけてくれる方多いです。日本語話せる方や、日本旅行に興味がある方、日本文化や化粧品に関心を持っている方、中国には沢山います。大学構内で開催されたイベントではであった女子生徒に、<日本が本当に好きで、あなたと友達になりたいの>という趣旨の手紙をもらい驚きました。そのほかにも、好意的なエピソードたくさんあります。

私はアメリカとスイスに留学経験がありますが、日本・日本人という理由で私自身に興味を持ってくれる人とはほとんど出会いませんでした。馴染みやすさの点から言えば、中国留学は日本人とっては簡単だと思います。逆に欧米人の留学生達は、中国語を読むこともできず、街中ではじろじろ見られ、道を聞こうとしても逃げられる、と話しているのを聞きます。

日中関係の影響で日本からの留学生数は減っているようです。町中でも、最初はほぼ韓国人と間違われます。その次に、香港人シンガポール人です。駐在数は多いはずなのに、なぜでしょうか?また後日検討したいと思います。

 

④今後の目標


最近中国語を話せるようになってきました。言語は現地で学ぶのが一番効果的ですね^^帰国までに基本会話とリスニングスキルを鍛えたいです。また、つたない中国語を駆使してローカル店舗にインタビューを行いたいと思います。


 再见

Tuesday, November 8, 2016

Booth #5 中間振り返り

皆様こんにちは!Becky in Chicagoです。

本日は一日中テレビをつけてelectionのニュースを流しています。
番組によってヒラリー寄りだったり、ニュートラル(?)に報道してたりと色々です。
どうなりますかね。終わるまで起きて見てようかと思います(修論やりながら涙)。

さて。
今しか書けないから書こう!と提案してもらった、中盤を過ぎての振り返りをさせていただければと思います。

周りのKBSのIP生の話を聞くと、学校によってかなりサポートシステムが違ったりするので、行き先を選ぶ場合はよく個別の学校の話を聞かれたら良いと思います。

①就活について
まず、私の行っているBoothは、exchange studentsに対する就職活動のバックアップはほとんどありません。
Whartonとかの記事見てると、ふおぉ…と思いますね。
正規生はstudent clubなどを活用して自分の就職したい業界のクラブに所属し、そこを経由して就職活動をするのが王道なようですが、exchangeはそのシステムは使ってはいけないとのことでした。
元々帰国してから就活をしようと思っていたので問題はないのですが、北米のトップ校で就活をしよう!と意気込んでこの学校を選ぼうとしている方は少し注意していただいた方が良いかと思います。

ちなみに、最初のオリエンテーションもかなりの放置っぷりで、2〜3時間簡単に学校の説明や履修申告の方法などを聞いたら解散で、キャンパスツアーみたいなものもありませんでした。
Exchange終了時にも集まる機会はあるのか?との質問にはwe are out of budgetということで、自分たちで企画しようと言っています。

…という、かなり放り出された感じの扱いですが、逆に気楽で良いかなと思います。


②授業について
全ての授業に共通していえることですが、KBSとの違いは課題の多さです。
KBSでは課題というとケースの読み込みやグループワークが多い気がしますが、こちらはケースを読んだら設問への意見も提出する必要があったり、毎週何らかの提出物がグループワークも含め2個〜4個くらい与えられます。辛いです。笑

私がとっている授業はマーケティングにやや偏り気味ですが、ちょっとお気に入りの授業があります。
Digital Marketingの授業なのですが、ウェブ上での検索からコンバージョンまでを毎週グループで競うシミュレーションをやったり、HPデザインをしたり、もちろん毎週ケースもあります。
結構実務よりで、今まであまり勉強してこなかったことなので面白いです。


③生活について
皆さんも書いてますが、やっぱりご飯は日本が一番美味しいですねー。
最初あまりのまずさにドン引きしましたが、慣れましたけど…それでもやっぱりお寿司みたいにほっぺたが落ちそう〜っていう経験はまだしてないかも。
ただ、週末に友人と行くカフェの内装のクオリティーの高さには毎回驚きます。
目の保養的な意味ではとても満足しています。

たまにBoothの学生主催のイベントに参加して、オーケストラに行ったり、こないだはボルダリングに行ったりと、授業ももちろん大変ですがその他のアクティビティーも楽しんでいます。
あと今住んでいるアパートメントにはジムもついてるのでいつでも運動ができて良いですね。


残り5週間ほどで帰国ですが、ゆるめにしっかり楽しんで、あとできればこちらで修論を書き上げて(笑涙)帰りたいと思います!

では、これから今回の留学2度目のオーケストラ観に行ってきます♪

Sunday, November 6, 2016

IE life #10 あと少し


Hola! 気がつけば、夏から冬に。9月までは雨もほとんど降らずに快晴だったのが、最近は最低気温も10度前後で雨多いです。ここまで急に季節が変わると思いませんでした。

さて、リクエストありました今までの振り返りを活況にすべく、思いつきで書きます。

⒈授業
留学前は、ラクをしようと思い数個しか履修しない予定でしたが、気がつけば10個の授業を履修していました。どうなることやらと思いましたが、クラスメートのおかげもあり、何とかなりそうです。
やはり一番の苦労は、英語ですね。興味や知識のある分野の授業の英語は聞き取れますが、興味や知識もなく、かつネイティブの先生の英語は全く頭に入ってきませんし、入ってきても理解するまでタイムラグが発生します。
あとは、グループワークが大変です。まずは、国籍紹介からというぐらいダイバシティーに溢れています。各自が好き放題発言するので、チームとしての意見をまとめるのが大変です。一方で、一回決まると怒涛の勢いで進みます。

2.就活
欧州トップクラスの学校にも関わらず、就活はみなさん苦労しているそうです。そもそも、欧州景気が微妙なので企業もあまり採用していないそうです。また、ビザの問題等もあり、簡単に欧州で働くことも出来ないそうです。
最近感じるのは、大企業などの優良企業に高賃金で就職することも重要ですが、それ以上に自分の人生の目標を明確にして、そのために後悔のない仕事をすることが重要だということです。そういう意味で、今更ですが、MBA生などが起業やベンチャーを目指す理由が少し理解できてきました。

3.苦労
苦労としては、飯が美味しくないということです。日本食のレベルが高すぎるためなのか、こっちの料理はサンドイッチなどのシンプルなのが多くて、味に深みがありません。それ以外の苦労は思いつきません。

4.その他
平日は授業とジム、週末は旅行などに費やしているので、留学生活は充実しています。就活も何とかなるだろうし、今はいかにスペイン留学生活をやり切るかです。唯一の問題は、帰国後の修論ですね。


Adiós

Tuck life #9 The final month

Hello,

Hanoverは冬です。寒いです。ヒートテック最高ですね!

さて、IP生Lineグループで、折り返しなのでここまでを反省しましょうと提案があったのですが、
あまり活況ではないですね。とりあえず私は書きますが、みんな書こうよ。
もっとも私はコツコツ書いてるので、目新しいネタもないですけどね。

さて
タックは田舎で、街も学校もアットホームで、ノンビリな街なわけですが、
国籍としてはアメリカ人が80%と欧州のMBAに比べると大分偏ってます。
人種は多様ですが、とにかく英語力はめちゃめちゃ要求される。
純ドメの私は全くついていけずに2か月過ぎてしまったというが正直な所ですね。

それでもいくつか成果はあります。
・リスニングはいくらか良くなった。自分の専門に近い分野なら大分聞けるようになりました。
・リーディング・ライティングはもともとそれなりにできますが、集中できる時間は長くなった
(スピーキングは全然ダメなままなので、ディスカッションはまともにできません。というか、ネイティブが話す時はリスニングにいっぱいいっぱいで、話す余裕なし)
・健康が障害されるレベルに肥えてきていたのですが、少ストレス、メシまずのおかげで痩せました

どうでも良いですね。

さて学校から学んだことと言えば、
・アメリカのヘルスケアシステム
・アメリカのヘルスケアベンチャー
・メディカルデバイスの面白さ
・就活の激しさ

って感じでしょうか。
4科目中、3科目ヘルスケア関連を取ったので偏ってます。
思ったほど、レベルが高いとは感じません。
ボトムは高いけど、平均値や中央値は多分KBSとそんなに変わらない。
ハイエンドは僕の英語力の問題で認識できていません笑
気落ち的には自分もハイエンドのつもりでいますけどね。
発言しないヤツはウンコな世界なので、ウンコです。

いつも書くけど就活はホントに大変。
アメリカを除いて、世界的にMBAってそんなに評価されてないのかなって思いました。
欧州からの留学生は一人以外みんな就活中です。
フルタイムのTuck生もビザがない人は選択肢限られるし厳しいみたいです。
ちなみに1年生はKBSよりもさらに負荷が大きいケース量です。
みんな頑張ってます。

個人的には、
ノンビリと頑張らずに、
ほどほどに勉強、就活、運動、コミュニケーションを楽しめて良い2か月でした。
まもなく卒業ですが、この生活を知ったら、もう元の職場には帰れないかなと悩んでいます。
とりあえず、あと3週間しかありませんが、このままFinishしたいと思います。













Kellogg #9 ラストスパート


みなさん,いかがおすごしですか。
Evanstonは紅葉がとてもきれいな季節になりました。

さて,Week 5あたりで,いちど振り返りをしたいなと思っていたところ,
あれやこれやで忙しくて,もう残り1カ月となってしまいました。


というのも,ちょうど中間地点あたりで,やたらどっぷりと考えさせられる時期にぶち当たりました。
日々とても刺激を受けすぎたのか,いろいろ思い出したり,思うところあって,
自分の頭の中が消化不良気味になりました。いやーきつかった。。

つまるところ,自分はどうしたいのか,何処を目指すのかを明確にする時期にきているのだと思います。

たぶんきっかけは,
LeadershipのクラスでのStory-tellingの授業だった気がします。
自分を自分たらしめているものは何か,自分を形作った出来事,My Storyを共有するWorkshopで自分を知る,人に伝える,納得してもらう練習のようなことをしました。
(めっちゃ,英語で話すのつらかった。。。)

その後も,ボスキャリのエントリーシートで「留学中に学んだことは何ですか」とかなんとか書くこのになって,「うえー,なんて書けばいいんだーめんどXXピー・・・」とうなっていました。
その時は,えいやで勢いでもっともらしく書きましたけども。


こちらのビジネススクールにきて思うのは,

・自身のValueとかGoal/Purposeを明確にする力
・そこに向けた筋道を立てる力
・その軌道をチェックしてアジャストしたりする力
・自身の考えをクリアにして,分かりやすく納得できる形で人に伝えるメッセージ発信力

の大事さ。

社会人の当たり前だけど,強烈にその大事さを思い出していて,仕事場での感覚が遠のいているなという自覚を持ちました。あと仕事場での自身の課題だったことなんかも思い出したり。

なんというか「自分はビジネススクールに行って,具体的に何を変えられたのか」を,問われている気分になりました。充実しているけど,So What?!みたいな。
ちゃんと答えを見つけたいなと思います。


なんだかだらだらと思うことを書いてしまいましたが,
これまでの感想は,「至極満喫しているが,苦労もすこぶる多い」といったところでしょうか。


ただいえるのは,

やはり,外国に行って普段と違う環境にいるからこそ,
普段と違う刺激をもらって,
触発されていろいろ客観視できて
考えさせられる契機をもらえているということ。


とにかく,多大な犠牲のもと成り立っている,この貴重な日々に感謝して,あと1カ月味わいつくします~♪



追伸
→こちらに来る前に聞いていて早いなーと思っていた音源が今では遅いなーと感じるくらいにはなりました。いやっほーい♪しかし,Nativeはほんとしゃべるのはやすぎです。。。

Saturday, November 5, 2016

IE life #10 アメリカ大統領選挙


Hola! いよいよあと数日後に迫ってきましたアメリカ大統領選挙。スペインにいながら、すごく気になります。本当にどうなるんでしょうね、下馬評通りヒラリーなのか、それとも大逆転してトランプなのか。。。

先週末に、ラジオをyotubeで聞いていたら、今まで見聞した中で一番しっくりきました。少なくとも日本人からしたら、なぜトランプがあんなに人気があるのか理解できませんでしたが、アメリカ在住の映画評論家である町山氏だけあって説得力がありました。

 http://miyearnzzlabo.com/archives/40416
 →ラジオを書き起こしていますので、興味があれば読んでみて下さい。

 ・トランプは、ニクソン大統領が行った『サイレント・マジョリティ』をベースにした、貧しい白人からの指示を集めている
 ・ヒラリーは、20年ホワイトハウスにいながら、格差は広がるばかりで国民の生活水準は上がっていないので、期待できない
 ・選挙結果の予想としては、サイレントマジョリティーが減少している点、セクハラ問題で女性から嫌われているという点から、たとえ出口調査でトランプが勝っても、投票結果としては、ヒラリー勝利を予想していました。

これを聞いて安堵していた矢先に、つい先日、美人すぎるトランプの娘が積極的に表に立って父親をフォローし始めましたよね。これが、女性票の獲得だとしたら、本当にどっちが勝利するか分かりませんよ。

てか、それ以上にここまでの選挙戦でトランプの選挙戦略を描いていたのは、どれだけの天才策士なのか、すごく気になります。

いずれにせよ、選挙日まであと数日、みなさん(特にアメリカ組)どちらが勝つと思いますか?
そしてその根拠は?


Adiós

Friday, November 4, 2016

Kellogg #8 CUBS優勝!!

CUBSが約100年ぶりに優勝!
その歴史的瞬間に立ち会えました!!

といってもテレビですが。

CUBSはCHICAGOを拠点とするProfessional Baseball Teamです。
つまるところ,メジャーリーグで優勝する=世界一になったと言われています。

1-3から3-3に持ち込み,4-3で優勝。

最終試合も追いつかれたりはらはらドキドキの展開でした。
雨の中延長戦にもつれ込む激闘。
私は,最後の部分7回あたりから台湾人の友人宅で観戦。

大盛り上がりしてしまいました。



”ヤギの呪い”と言われていた呪縛から解き放たれた瞬間!




11時くらいに終わったのかな。その後寮の外は雄叫びとクラクションと花火の音がすごかった。
シカゴダウンダウンはもっと強烈だったとBeckyから聞きました。

しかし,こんな瞬間を経験できるなんてほんとラッキーでした!

Wednesday, November 2, 2016

IE life #9 イギリス訪問


Hola! 残りあと約1ヶ月となってきました。最後のラストスパートということで、未訪問国であったイギリスに1泊3日で行ってきました。下記感想及び学んだ点。

1)  ライアンエアー(LCC)について
みなさんご存知の、アイルランドのライアンエアー使いました。
マドリッドからロンドンまで往復15,000円でチケット手配出来ました。行きも帰りも出発が朝の6時台。マドリッド市内から空港まではその時間帯に公共交通機関がないので、タクシーで30ユーロ、ロンドン市内から空港まではホテルとったのに、時間に間に合わないため、終電でチェックアウトする羽目に。LCC安いですが、ドアtoドアの費用や体力の消耗を考えると、安いにはやはり訳がありますね。

















  2)大英博物館

一番楽しみにしていたのは、ロゼッタ・ストーンです。思ったより小さかったですが。本当に3つの文字がびっしり刻まれていました。僕がロゼッタ・ストーンを知ったのは、ほぼ1年前にTOEFLリスニングの過去問でした。TOEFLは半年で1点しか上がりませんでしたが、こんなところでその学びが活きてくるとは、色々と感慨深いです。なお、大英博物館とナショナルアートギャラリーの入場料は無料でした。
 



















3)ミュージカル
市内にたくさんの劇場がありました。今回は、ロンドンなのにシェイクスピアでなく、なぜかライオンキングを鑑賞しました。今更、人生初のライオンキング。ディズニー原作だけあってベタなストーリーではありますが、動物だけでなく草木を人間が演じることに新鮮さを感じました。また、上半身裸の演技でも、あそこまでの演技が出来れば見苦しくないということです。



4) イギリス料理
もっと不味いのを期待していましたが、案外普通でした。スペインもそうですが、イギリス料理も、素材そのものを焼いたり・揚げたりする料理が多く、素材以上の味になっていることはありません。やはり、素材を活かすための組み合わせや、出汁や発酵文化のある日本食とは違いますね。



Adiós