Hola! 残りあと約1ヶ月となってきました。最後のラストスパートということで、未訪問国であったイギリスに1泊3日で行ってきました。下記感想及び学んだ点。
1) ライアンエアー(LCC)について
みなさんご存知の、アイルランドのライアンエアー使いました。
マドリッドからロンドンまで往復15,000円でチケット手配出来ました。行きも帰りも出発が朝の6時台。マドリッド市内から空港まではその時間帯に公共交通機関がないので、タクシーで30ユーロ、ロンドン市内から空港まではホテルとったのに、時間に間に合わないため、終電でチェックアウトする羽目に。LCC安いですが、ドアtoドアの費用や体力の消耗を考えると、安いにはやはり訳がありますね。
2)大英博物館
一番楽しみにしていたのは、ロゼッタ・ストーンです。思ったより小さかったですが。本当に3つの文字がびっしり刻まれていました。僕がロゼッタ・ストーンを知ったのは、ほぼ1年前にTOEFLリスニングの過去問でした。TOEFLは半年で1点しか上がりませんでしたが、こんなところでその学びが活きてくるとは、色々と感慨深いです。なお、大英博物館とナショナルアートギャラリーの入場料は無料でした。
3)ミュージカル
市内にたくさんの劇場がありました。今回は、ロンドンなのにシェイクスピアでなく、なぜかライオンキングを鑑賞しました。今更、人生初のライオンキング。ディズニー原作だけあってベタなストーリーではありますが、動物だけでなく草木を人間が演じることに新鮮さを感じました。また、上半身裸の演技でも、あそこまでの演技が出来れば見苦しくないということです。
4) イギリス料理
もっと不味いのを期待していましたが、案外普通でした。スペインもそうですが、イギリス料理も、素材そのものを焼いたり・揚げたりする料理が多く、素材以上の味になっていることはありません。やはり、素材を活かすための組み合わせや、出汁や発酵文化のある日本食とは違いますね。
Adiós
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