Happy Diwali !
昨日はディワリというヒンドゥー教でも最も大きなお祭りの日でした。そしてヒンドゥー教としては新年が始まったらしいです。ただよくわからないのは、州によって新年が始まる日が若干違うらしいです。
学校でも、ディワリを祝って様々な装飾が施されていまして、クリスマスみたいな装いとなっています。最近、朝晩は寒く感じるくらいになってきましたので、一層クリスマス気分を感じます。
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校門の装飾 |
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校舎の装飾 |
学事など事務の方々の部屋では、それぞれの部屋ごとに何かの粉を使って絵を描き、ディワリをお祝いしてました。全て粉で描かれています。なかなかクオリティが高い。
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粉で描かれた絵1 |
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粉で描かれた絵2 |
そして夜になると、学校にいる人が広場に集まってきて、大音量の音楽とともに踊り始めました。インド人、踊るの好きですね。インド独特なダンスを思い思いにみんなやってました。
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音楽をかけて踊りまくる |
そして、ディワリの真骨頂は花火です。とにかくずーっと花火をし続けます。しかも爆竹系の花火をバンバンならして遊ぶので、とにかくうるさい!これが街中で行われているので、夜中の間ずーっとうるさい。
アジア圏だとお祭りの日に爆竹を鳴らすという話はよく聞きますが、ここまでうるさいとは思ってませんでした。
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花火で盛り上がる |
とはいえ、インド最大級のお祭りに参加できるこの時期に留学できたのはラッキーでした。しかも、ディワリに限らず9〜12月はお祭りの多い時期みたいですので、本当にオススメの時期です。
そんな中、新たにIndian Economy and Society Todayという科目が始まりました。この科目、きついです。
まず教材の量が尋常じゃないです。英語でこの量、どう考えても読み終わりません。
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Indian Economy and Society Todayの教材 |
次に、内容がディープすぎる。インド経済と社会について学ぶという科目だと思っていたら、そのような知識は前提として、インド経済、社会の現状がなぜ生み出されたのかという分析的な科目でした。もともとインド人学生対象の授業なので、そりゃ前者のような授業は意味ないよね、と今更気づいた次第です。しかしインド経済、社会の知識がない留学生にとっては、インドの用語を知らなすぎて大変です。
また、分析の枠組みは経済学が中心でして、ミクロ、マクロともに経済学がわかってないときつい内容となっています。経済学は勉強しておいてよかったとつくづく思いました。
また教授の英語がインド訛りが結構強く、英語ペラペラすぎる他の留学生も聞き取りがきついと言っているくらいです。僕にはちんぷんかん過ぎます。。。
なんとか食らいついて単位はとってこれるよう、頑張ります。
それではまた!
タイトル見たときにカレー食べすぎてとうとう行ってしまったかと思った👍
ReplyDeleteご心配ありがとうございます。笑
Deleteこのカレーを食べるのも残り一ヶ月しかないので、ひたすら食べ続けてます。
姉川先生っぽい授業ですね。さすがです。
ReplyDelete確かに経社企のインド特化版ですね。
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