Sunday, September 18, 2016

Pennsylvania #2 学生生活

こんばんは
ペンシルバニア大学ウォートンスクールの2回目の投稿です。
今回はウォートン生の生活について少し投稿したいと思います。
 
ほとんどのウォートン生はフィラデルフィアで多分最も都会であるCenter Cityとウォートン校舎の間くらいにある20th~24th streetに住んでいます。
(私は違います。皆さん留学前に住居の情報はしっかり調べましょう。下記に記します全ての事を私は経験してません。)
 
東側のCenter Cityの街並みは前回のブログの歴史観や↓こんな感じです。(いいとこ撮っただけではなく。けっこうマジです)
 
フィラデルフィアの中心部の街並み
 ちなみにCenter Cityの治安は日本並みに良いです。ウォートンの学生も飲み会などの後に女性が一人で24th streetくらいまで夜中に歩いているくらいです。町が広いので日用品もほぼ手に入ります。都会の街並みが広すぎて目当ての商品を置いてる店がどこにあるか見つける方が問題です。

24th streetから校舎側(西側)へ歩くと、そこそこの都会的なカフェもあるにはありますが、自然もだいぶ出てきます。

ウォートンの校舎である「Jon M. Huntsman Hall」はペンシルバニア大学の西側にあり、登校中にペンシルバニア大学の他学部・研究科の建物が見えますが、アメリカっぽくて結構イケてます。

ペンシルバニア大学の入り口
毎朝こんなん見ながら登校するんとか最高だろうなと思います。
ちなみに僕は登校経路全然違います。皆さん留学前に住居の情報はしっかり調べましょう。
こんなヘンテコなオブジェも校内にあります

校内の学生寮の1つ。
何個かある上に、校舎外にもあります。
ペンシルバニア大学の真ん中くらい(広いからだいぶ目分量)に有名らしいベンジャミンフランクリン像があります。ペンシルバニア大学は緑に囲まれていて朝登校するときには気分が良さそうです。
留学前に住居の情報はしっかり調べるべきでした。


ペンシルバニア大学内にあるベンジャミン・フランクリン像。
道聞いたらどや顔でここから説明される。有名らしい。
という感じで登校にも便利で都会も楽しめる20thから24th Streetに住んでる学生が極めて多い反面、学校まで20~30分かかるため、自習するときに不便だ!という声があったのか、なかったのか、24th Streetにある高層かつ高級マンションの1フロアをウォートン生用(他学部とかはムリっぽい)の自習室として借り切って、無料で学生に開放してます。

毎週金曜日に翌週の予習戦略などを綺麗な景色を見ながらやってるそうです。
中は写真撮り忘れましたけど会議室みたいなんが何個もあって、食堂がある感じです。
僕も前回利用させていただきましたが、タダ飯、タダドリンク(たまたまでしたけど)もらいながらああでもないこうでもないと戦略を立てる会に参加させてもらいました。

ウォートンの自習室からの風景
  私の家からは遠いので個人的にはそこまで恩恵を受けておりませんが(皆さん留学前に住居の情報はしっかり調べましょう。)、ウォートン生にとってはなくてはならない施設となっています。

あとウォートン生の日本人(同じ87年世代!)の友達とフィリーズの観戦に行ってきました。
野球を始めたころからスターだったイチローがスタメンで出てて、2人で感動してました。

ちなみに3日後にExchange(たぶんINSEAD)とBoddyの人とまた行きます。
国際交流も勉学ではないかと!!
フィラデルフィアフィリーズの本拠地
 
ということで多少フィラデルフィア生活をご理解いただけたのではないかと期待しております。

留学をする際には事前に留学先の住居情報はしっかり調べるべきだと考えます。

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