Tuckもようやく秋学期が始まります。
今日は一日かけてIntroductionでしたが、学校の特徴をまとめてみます。
Top schoolの中で最も小規模の学校の一つで、2学年で600人足らずです。そもそもDartmouth自体がアイビーの中でも小規模のようです。そして山の中でとても田舎に建っていることも相まって、とてもとても親密な関係が売りのようです。
そのため？我々、IP生もT'EX（18年卒ならT'18)として、Tuckのcommunityに入り、就活支援やJob opportunityもTuck生として得ることができます。IP生の多くは本気で就活しに来ています。Resumeチェックや面接の練習までしてくれるようです。
講義はいわゆる戦略、組織、経営科学などの経営学分野のものの他に、ヘルスケアやテクノジーの専門科目があります。超人気講義は取れても、１，２つですが、３～４つ取れば単位を満たすので、悪くはないではないでしょうか。
校舎は欧州の小規模5つ星ホテルのような風合いでとんでもなく素晴らしいところです。
キャンパス内にも森があり、テラスでコーヒーを飲みながら本でも読んだら、最高に気持ち良いと思います。
スポーツ施設や図書館ももちろん充実しています。
クラブ活動も盛んでスポーツ系からパーティ系まで、好きに選べます。
ちなみにIP生は20名足らずで世界中、主に欧州、アジアから来ていて人種も国籍も多様です。
バックグラウンドも特に傾向はないですが、
自分もそうですが、ヘルスケアが充実している数少ないトップスクールなので、
医療系バックグラウンドが若干多いのかもしれません。
個人的には医学部、大学病院との共通授業が楽しみで、
日本では数少ないM.D.、MBA（アメリカではとてもコモン）のキャリアの話なんかも、
聞けるかなあと楽しみにしています。
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| 新入生による各国創意工夫の出し物大会≒下田芸出し？ |
以上、山奥でリスの鳴き声を聞きながら
次の記事： Tuck Life #3 FH Classes を読む
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